【科学的根拠】まとめ39


根拠に基づく腰痛治療(39)

■【病歴聴取】病歴聴取は全グレードのWAD患者に必要で以下の情報が含まれるべきである。1)生年月日、性別、職業、家族構成、婚姻関係。2)むち打ち症を含む首の問題の既往歴。3)痛み、筋緊張、麻痺、筋力低下、頚椎以外の症状。http://1.usa.gov/LYNegq

■4)症状の部位、発症時刻、発症状況。5)受傷原因(スポーツ、自動車事故など)。6)受傷のメカニズム。【理学検査】理学検査は全てのWAD患者に必要で、少なくとも以下の検査が含まれるべき。1)視診。2)患部の触診。http://1.usa.gov/LYNegq

■3)可動域の評価(屈曲・伸展・回転・側屈)。4)上肢と下肢の神経学的テスト(腱反射・知覚検査)。5)合併症の評価。6)必要に応じて一般的臨床検査。http://1.usa.gov/LYNegq

■【単純X線撮影】1)グレード2および3の患者は、頚椎の単純X線撮影が必要で前後像・側面像・開口像を撮影すべきである。2)また7個の全頚椎とC7-T1の椎間板スペースが撮影されていなければならない。http://1.usa.gov/LYNegq

■3)時には屈曲位か伸展位での撮影を必要とするかもしれない。4)意識がはっきりしていて理学所見のないグレード1の患者は、知覚麻痺をきたすようなアルコールや麻薬といった薬物の影響がみられない限り単純X線撮影は必要ない。http://1.usa.gov/LYNegq

■【画像検査】1)グレード1および2の患者に断層撮影・CTスキャン・MRI・ミエログラフィー・椎間板造影・シンチグラフィー・血管造影の適応はない。2)画像検査はグレード3の患者に専門家か外科医の判断で実施されるべき。http://1.usa.gov/LYNegq

■【特別な検査】1)SSEP(誘発電位)はグレード3の患者に専門家か外科医の判断で実施されるべき。2)EMG(筋電図)や神経ブロックはグレード2および3の患者に専門家か外科医の判断で実施されるべき。http://1.usa.gov/LYNegq

■3)WAD(むち打ち関連障害)患者に対するその他の特殊な検査は、すべて専門家か外科医の判断に任せるべき。http://1.usa.gov/LYNegq

■ケベック特別調査委員会はWAD(むち打ち関連障害:whiplash-associated disorders)治療法として次の15について勧告を出している。すなわち「頚椎カラー」「安静」「頚椎枕」「マニピュレーション」http://1.usa.gov/LYNegq

■「モビリゼーション」「運動」「姿勢のアドバイス」「スプレー&ストレッチ」「牽引」「物理療法」「外科手術」「ステロイド注射」「無菌水注射」「薬物療法」「その他の治療」である。http://1.usa.gov/LYNegq

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